2019年版日本長者番付ランキングTOP10!日本で一番お金持ちなのは誰?

人物ランキング

この記事ではFobesが毎年発表している日本長者番付ランキングの2019年版をお届けします。

みなさんは誰がどのくらいお金を持っていると思いますか?

我々庶民にはまったくピンとこない世界になっていますが、覗きにいってみましょう。

ランキング結果だけを確認したい方は以下の「目次」から、最後の項目の「まとめ」を選択してください。
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2019年版日本長者番付ランキング第10位

 

4820億円

毒島 秀行

 

第10位は4820億円の資産を持つ毒島秀行(ぶすじまひでゆき)氏です。

パチンコメーカー「三共」の創業者・毒島邦雄氏を父に持つ御曹司です。

1952年に群馬県で生まれ、慶應義塾大学を卒業し、1977年に「三共」に入社しています。

その後は、常務取締役 → 専務取締役 → 代表取締役専務 → 代表取締役副社長 → 代表取締役社長 → 株式会社三共クリエイト代表取締役社長 & 株式会社三共代表取締役会長CEOを務めるという、そうそうたる肩書きが並びます。😅

ちなみに「三共」は東京都渋谷区に本社を置くパチンコ機を製造する企業で、パチンコ機業界では最大手の規模を誇っています。

ギャンブルは胴元が儲かるようにできていると言いますが、それが如実に現れている例かもしれませんね…。

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2019年版日本長者番付ランキング第9位

 

5030億円

永守 重信

 

第9位は5030億円の資産を持つ永守重信(ながもりしげのぶ)氏です。

精密小型モーターの開発・製造において世界一のシェアを誇る電気機器製造会社「日本電産」の創業者です。

1944年に京都府に生まれ、職業能力開発総合大学校・電気科を首席で卒業 → 28歳で「日本電産」を創業 → その後、日本電産代表取締役兼最高経営責任者(CEO)として活躍しています。

2014年から2017年にかけてはソフトバンクグループ社外取締役にも就任しています。

ゼロからスタートしてここまでの企業を作り上げたその手腕は凄まじいものがありますね。

資産額5000億円越えも納得です。(金額はピンときませんが…。😅)

 

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2019年版日本長者番付ランキング第8位

 

5450億円

森 章

 

第8位は5450億円の資産を持つ森章(もりあきら)氏です。

森ビル創業者である森泰吉郎氏の三男で、森トラスト・ホールディングスの会長を務めている人物です。

森ビルと言えば、アークヒルズ、六本木ヒルズ、ラフォーレ原宿、表参道ヒルズの運営などで有名で、都市デベロッパー&不動産業を営む大企業ですね。

森章氏は1936年に東京都で生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業 → 安田信託銀行(現:みずほ信託銀行)入行 → 1972年に森ビル入社 → 1979年に森ビル常務就任 → 1993年に森ビル開発(現:森トラスト)の社長就任 → 2016年に会長就任という経歴となっています。

しかし本社の六本木ヒルズ森タワーは日本離れした雰囲気を放っていますね。煌びやかという言葉が似合うビルです。

 

 

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2019年版日本長者番付ランキング第7位

 

5660億円

高原 慶一朗

 

第7位は5660億円の資産を持つ高原慶一朗(たかはらけいいちろう)氏です。

日本の実業家で、生理用品、紙おむつなどの衛生用品の大手メーカー「ユニ・チャーム」の創業者です。

「ユニ・チャームという名前はよく聞くけどここまでの資産を築くことができているようには思えない…」という方もいるかもしれませんが、ベビーケア・フェミニンケア・ヘルスケア関連製品ではアジア1位のシェアを誇っていて、海外売り上げ比率は6割を超えています。

世界で勝負をし、その勝負に買っているが故の、この資産ということですね。

高原慶一朗氏の経歴についてですが、1931年生まれ → 1953年に大阪市立大学商学部卒業 → 父が経営していた国光製紙(現ユニ・チャーム国光ノンウーヴン)専務就任 →  1961年に大成化工(現ユニ・チャーム)を設立し、同社代表取締役社長就任 → 2001年代表取締役会長 → 2008年取締役会長 となっています。

そして2018年10月に87歳で亡くなっておられます。

 

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2019年版日本長者番付ランキング第6位

 

5760億円

重田 康光

 

第6位は5760億円の資産を持つ重田康光(しげたやすみつ)氏です。

こちらも日本の実業家で、情報通信業のホールディングカンパニーとして知られる株式会社「光通信」を創業した人物です。

ただその経歴は荒れてます。😅

1965年生まれ → 日本大学経済学部中退 → 1988年株式会社「光通信」創業 → 1999年株式会社ソフトバンク社外取締役就任 → 2000年に大量の携帯電話架空契約を行っていた事が発覚し、最高値24万円だった株価は3,600円台(最高値の67分の1)に急落 → 2001年私財100億円を投じ事業再建に注力 → 2004年黒字化達成で事業再建成功

という感じです。

波乱万丈ですね…。

そしてお金を稼ぐためならなんでもするといった雰囲気も滲み出ていますね…。

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2019年版日本長者番付ランキング第5位

 

6910億円

三木谷 浩史

 

第5位は6910億円の資産を持つ三木谷浩史(みきたにひろし)氏です。

言わずと知れた「楽天」株式会社の創業者です。

「楽天」と聞くと、楽天市場などのネット販売で利益を出しているイメージが強いですが、今ではネット株式販売やクレジットカード等の手数料収入が利益の過半数を占めていて、ネット金融事業者としての顔が強くなっています。

とはいえ、”楽天経済圏”といった言葉ができてきているように、生活の周りにも「楽天」は数多くありますね。楽天市場・楽天モバイル・楽天でんき・楽天カード・楽天Payなどなど。

個人的にもこうした楽天系のサービスを利用して楽天ポイントを貯めることで、節約に活かしたりしています。

さておき、三木谷氏の経歴ですが、1965年生まれ → 1984年一橋大学商学部入学 → 卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行 → 1993年ハーバード大学経営大学院修了(MBA取得) → 1995年「楽天」を創業し、会長就任となっています。

本社に関する情報について、2003年10月〜2006年8月までは六本木ヒルズ森タワー内にありましたが、2006年9月〜2015年8月にかけては品川シーサイドフォレスト内に本社を構え、2015年9月からは東京都世田谷区にグループ本社ビル・楽天クリムゾンハウスを建てています。

 

 

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2019年版日本長者番付ランキング第4位

 

1兆8430億円

佐治 信忠

 

第4位は1兆8430億円の資産を持つ佐治信忠(さじのぶただ)氏です。

この4位から資産額が一気に跳ね上がりました。5位の三木谷氏(6910億円)の2倍以上となっています。

それほどの莫大な資産を築いた佐治信忠氏は、サントリーホールディングス代表取締役会長です。

サントリーといえば、ウイスキー・ビール・ワイン・清涼飲料水などの製造・販売等を行う企業グループですね。ビールでいえば、ザ・プレミアムモルツや金麦のCMなどはよく見かけるかと思います。

その佐治氏の経歴ですが、1945年にサントリー2代目社長佐治敬三の長男として誕生 → 1968年 慶應義塾大学経済学部卒業 → 1971年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)経営大学院修了 → ソニー商事入社 → 1974年 サントリー入社 → 1989年 サントリー副社長就任 → 2001年 サントリー社長に就任 → 2009年 サントリーホールディングス社長就任 → 2014年 サントリーホールディングス会長就任 となっています。

当然なのかもしれませんが、資産家には企業家たちが多く、その企業家たちは若い頃から経済学・経営学をしっかりと学んでいるのだなと改めて思いました。

さておき、サントリーのトップが長者番付けにランクインするのであれば、キリンやアサヒのトップの人もランクインしてもいいのにと思うんですが、入っていないのはどうしてなんでしょうね?不思議です。

 

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2019年版日本長者番付ランキング第3位

 

1兆8850億円

滝崎武光

 

ここからはいよいよTOP3の発表です。

第3位は1兆8850億円の資産を持つ滝崎武光(たきざきたけみつ)氏です。

自動制御機器、計測機器、光学顕微鏡などの開発・製造販売を行う企業「KEYENCE(キーエンス)」の創業者です。

知っている方は当然知っていますが、知らない方にとってはまったく知らないという人物かもしれませんね。

滝崎武光氏が作った会社「KEYENCE」についてですが、現在、世界44カ国・200拠点で事業を展開中で、海外売り上げ比率は50%超え、TOPIX Core30の構成銘柄の一つともなっています。

日本ではあまり聞かない社名ですが海外ではとても有名で、だからこそのこの資産額という事でもありますね。

滝崎武光氏は1945年生まれ → 兵庫県立尼崎工業高等学校卒業 → 1974年 リード電機設立(当時29歳) → 1986年 社名をキーエンスに変更 → 2000年 キーエンス代表取締役会長就任 という略歴となっています。

参考までに「KEYENCE」本社ビルの画像も載せておきます。

 

 

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2019年版日本長者番付ランキング第2位

 

2兆210億円

孫 正義

第2位は2兆210億円の資産を持つ孫正義(そんまさよし)氏です。

日本人でこの名前を知らないという人はそうそういないでしょうね。

ご存知ソフトバンクグループの創業者で、ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長を務め、同時にソフトバンク取締役会長、ヤフー取締役、スプリント会長、アーム会長、アリババ取締役、福岡ソフトバンクホークス取締役オーナーなども兼任しています。

おそらくですが、孫正義氏は3、4人いるんじゃないでしょうか。😅

ソフトバンクグループと聞くと携帯通信事業の「Softbank」、インターネット事業の「Yahoo!」などを思い浮かべる方も多いと思いますが、現在ではソフトバンク・ビジョン・ファンドに代表されるように、投資によって莫大な富を築いてもいます。

それにしても2兆円ってどれくらいなんでしょうか…。「???」しか出てきません…。

さておき孫正義氏は1957年生まれで、その生い立ちや経歴は波乱万丈で多岐に渡ります。

ここで取り上げると膨大な情報量になってしまうので割愛させて頂きますが、実業家として成功したい方にとっては以下の書籍なども役立つかと思います。

 

 

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2019年版日本長者番付ランキング第1位

 

2兆2930億円

柳井 正

 

並み居る競合実業家たちを抑えてトップの座を勝ち取ったのは、2兆2930億円の資産を持つ柳井正(やないただし)氏です。

こちらも非常に有名な人物で、ご存知ユニクロなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社ファーストリテイリングの創業者です。

アパレル1本でここまでの資産を築くというのは驚異的ですね…!

参考までにユニクロに特化した2018年8月末時点での店舗数データを載せておきます。

日本国内のユニクロ店舗数は827店舗、海外は1241店舗(そのうち中国に633店舗、韓国に186店舗、台湾に65店舗、フィリピンに53店舗、マレーシアに48店舗)となっていて、東アジアへ大きく展開させていることが分かります。

その中でも中国での店舗数は目を見張るものがあります。そのうち日本国内の店舗数を追い抜くんだと思います。

さておき柳井氏の経歴ですが、1949年生まれ →  早稲田大学政治経済学部卒業 → 1984年 父・柳井等の後を継いで小郡商事社長就任 → 1991年 社名を「ファーストリテイリング」に変更 → 2002年 代表取締役会長兼最高経営責任者 (CEO) 就任 → 2005年グループ各社会長職兼務 となっています。

2兆3000億円あればユニクロの服買い放題ですね。😅

 

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みんなの反応

ここからは、2019年版日本長者番付ランキングTOP10の発表を受けて、みんながどのように反応したのかを簡単にまとめておきます。

 

「柳井は後期高齢者。ソンも前期高齢者。この二人で平均値を引き上げてるのはわかるだろ。老人が金持ってるというのはウソだよ。」

「一兆って毎日100万使っても一生で使い切れないんだよな…」

「利息0.01%の預金でも利息200億円。金が金を生むって本当だな。」

「株の税金あげろよ。5割にしろ。消費税なんかあげるな。」

 

ざっと以上のような反応となってました。

やはりというかランキングトップの人物は良くも悪くも注目を浴びますね。ランキング1位&2位の柳井正氏や孫正義氏へのコメントが多く見られました。

そして利息の視点から資産額を見るのは面白かったですね。2兆円の資産があれば利息0.01%の預金でも利息200億円…。凄まじすぎて何が何だかですね…。😅

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まとめ

以上【2019年版日本長者番付ランキングTOP10!日本で一番お金持ちなのは誰?】とのタイトルでお届けしてきました。

改めて以下に一覧表&グラフの形でまとめておきます。

 

2019年版日本長者番付ランキングTOP10
順 位 氏 名 資 産 額
1位 柳生正 2兆2930億円
2位 孫正義 2兆210億円
3位 滝崎武光 1兆8850億円
4位 佐治信忠 1兆8430億円
5位 三木谷浩史 6910億円
6位 重田康光 5760億円
7位 高原慶一朗 5660億円
8位 森章 5450億円
9位 永守重信 5030億円
10位 毒島秀行 4820億円

 

データ出典元:Forbes JAPAN

 

グラフで確認するとランキング4位以上の資産額が群を抜いていることがよく分かりますね。

さしずめ、日本長者四天王といったところでしょうか。

この四天王の地位はしばらく揺らぐことはないのかもしれませんね。

そしてその四天王の中でも柳生正氏はさらに頭一つ抜けている感があります。

2020年、このグラフがどう変化するのかも興味深いところです。

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