良い仕事を選ぶ際の基準は?「給料」よりも大切な基準10選!

「今の仕事を選んだ理由は何ですか?」と尋ねられて「給料の良さです。」と答える人はかなりの割合でいるのではないでしょうか?

もちろん「給料」は仕事を選ぶ上でとても重要な基準の一つです。でも給料が良ければ良い仕事かというと絶対にそうではありません。

本当の意味で良い仕事と言えるのは以下に取り上げる10の基準を一つでも多く満たしているかどうかにかかってきます。

自分が本当の意味で良い仕事を選ぶ事ができているかどうか、改めて客観的に考えてみる事ができるのでよかったら目を通してみてください。

それではどうぞ。

「給料」よりも大事!仕事を選ぶ際のとっても大切な基準10選!

1.しっかりと社会貢献ができている事

基本的に働くという行為は「社会のため」にするものです。その見返りとしてお金(報酬)を受け取る事になっています。

この機会に今の自分の仕事がどれだけ社会貢献できているか改めて考えてみるのはどうでしょうか。

自分の仕事はお客様の生活の質の向上に繋がっていますか?社会がより良い方向に向く力になっていますか?

そうであれば社会貢献ができていて、良い仕事を選んでいると言えます。

逆にお客様を言葉巧みに騙して商品やサービスを売ろうとしていませんか?社会の仕組みが悪くなるようなことをしていませんか?

そうであれば社会貢献ができていない事になるので、良い仕事を選んでいるとは言えないでしょう。

2.最高の仲間がいる事

多くの人が仕事をやめたいと感じる理由の1位は「人間関係がうまくいっていないから」です。裏を返せば、職場での人間関係が良好で最高の仲間に囲まれながら仕事に取り組める環境にいる人はとても恵まれた人と言えます。

私の職場も人間関係がとても良好なので、お互いにサポートし合いながら、励ましあいながら、仕事を進める事ができています。

そんな仲間がいれば良い給料以上の価値があると言えますね。

3.感謝の言葉をもらえる事

1の「社会貢献ができている事」と関連する内容ですが、自分のした仕事で感謝の言葉をもらえているかどうかを考えてみてください。

自分が今している仕事はお客様から感謝の言葉をもらう事ができる仕事でしょうか?

それとも愚痴や不満や怒りをもらう仕事でしょうか?

後者であれば、到底、良い仕事をしているとは言えないでしょう。いくら給料が良くてもあなた自身本当の意味で仕事から満足感や幸福感を得る事はできないでしょう。

4.その仕事が本当に好きである事

自分が本当に好きな事・やりたい事を仕事にできているかどうかはとても重要な事です。

それができていれば、自分自身にとってとても良い仕事になります。多少、辛い事やしんどい事があったとしても問題なく乗り越えていく事ができます。

ところが、もともと好きでもない仕事をしているところに、辛い事やしんどい事が重なると仕事の意欲は一気に削がれてしまいます。仕事を楽しむということなど到底できないでしょう。

また「好きこそ物の上手なれ」ということわざがありますが、好きであれば仕事の上達も早くなり、その分仕事も上手にできるようになります。

ところが、好きではない仕事だとその逆ですね・・・。

5.性格に合った仕事内容である事

性格に合った仕事をしているとストレスを感じにくくなります。例えば、人助けが好きな人が介護の仕事をしていても苦痛ではないでしょうが、自己中心的な人が介護の仕事をすると苦痛以外の何物でもないでしょう。

自分がどんな性格なのかをしっかりと把握し、その性格に合った仕事をするというのはとても重要な事です。

が、自分の性格というのは、特に仕事に関する性格というのは、案外分からなかったりするものです。そんな方に是非ともオススメなのがリクナビのグッドポイント診断です。

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2017.01.24

6.成長させてくれる事

今している仕事はあなたを成長させてくれますか?この成長というのは単にキャリアを積み上げるという意味だけではなく、人として成長させてくれるかどうかという事も含みます。

今の仕事を続けていく事で、内面も魅力的な人になれるでしょうか?それとも荒んで(すさんで)いくでしょうか?

どれだけ高給取りになったとしても、心が荒れ果て人間味を失うのであれば、その仕事は到底良い仕事とは言えません。

7.「この会社で良かった」と思える環境がある事

大抵どの会社にも素晴らしい理念やポリシーが掲げられているかと思います。その素晴らしい理念やポリシーにのっとって運営がなされていますか?そうであれば、その理念・ポリシーに共感して入社を決めた場合、あなたにとって良い仕事という事になります。

しかし、その理念・ポリシーが言葉だけに終わってしまい、会社の実態と大きくかけ離れているのであれば、あなたにとって良い仕事とは言えないかもです。

8.フレキシブルな勤務体制である事

会社に出かけてオフィスの中でひたすら仕事というスタイルは時代遅れになりつつあります。

ネット社会の今、自分の好きな場所・好きな時間に働いて、結果はきちんと出すというスタイルがスタンダードになりつつあります。

そんなスタイルで仕事ができれば、拘束感も薄らぎ自由にのびのびと仕事ができますよね。

9.周りに自慢ができる事

いい意味で自分のしている仕事を自慢できるなら、その仕事は良い仕事と言えます。いわゆる誇れる仕事という事ですね。

自分が今している仕事内容を子供に胸を張って言う事ができますか?

実家に帰省した時に地元の友達に胸を張って言う事ができますか?

そんな仕事を今しているのなら、それはあなたにとって良い仕事と言えます。

10.ワークライフバランスが取れる事

仕事とプライベートのバランスが取れているのであれば、それも良い仕事の条件を満たしていると言えます。

この点に関して言えば個人の感覚の違いもあるので、こうであればOK、こうであればNGと、一概に言う事はできません。

ただ、言えるのは、ブラック企業のように残業が多い会社はワークライフバランスが取れる会社とはとても言えないでしょうね。

時々耳にする「終電での帰宅は日常茶飯事。家は寝るためだけの場所。」というような方は今すぐに会社を変えた方が身のためです。

そこまでのレベルの方はそうそういないと思いますが、残業が毎日2時間〜3時間はあるという方も、ワークライフバランスが取れているとは決して言えません。

基本的に法律で定められている人の1日の労働時間の「上限」は8時間なんですよね。(←「下限」ではなく「上限」です。)

なので、本来は8時間働けばそれでもう十分仕事を果たしている事になるんです。本来はそれ以上働く必要はなく、残りの時間をプライベートや家族といった仕事以外の分野の時間に回すべきなんですね。

ただ、どの会社でも大抵36協定を結んでいるので、ある程度の残業は求められても仕方ありません。それでも月に45時間までなので1日平均でいくと2時間までです。なので、それを超えた残業時間というのは、法の観点からも問題になります。当然、ワークライフバランス的にも問題ですね。

わたしの今の会社は残業に対しての考え方がおかしく、8時間労働では終えられない仕事を毎日要求してきます。

ということで、この10番目の項目の「ワークライフバランス」の部分に関しては文章量が多めになってしまいました。^_^; すみません。

なにはともあれ、仕事以外の時間が満足できるほどに取れていないのであれば、転職を検討した方がいいかもしれませんね。

まとめ

仕事を選ぶ際のとっても大切な基準を10個取り上げてみました。「給料」も大事ですがそれ以上にここで取り上げた10個の基準は大事です。

給料が低くてもこれら10個の基準を満たしている会社と、非常に高給だけどこれら10個の基準を満たしていない会社であれば、断然、前者の会社の方が良いです。

それが自分自身の満足感や幸福感に直結するからです。

さて、改めて今の自分の会社を見つめ直してみてどうだったでしょうか?どれくらいの基準が当てはまっていましたか?

2、3個しか当てはまっていなかったという方はおそらく今の仕事に満足感や幸福感を覚える事はできていないかと思います。

自分の幸せのため、満足のため、後悔しない人生を送るために、勇気を出して「転職!」という決断をしてみるのはいかがでしょうか。