仕事で疲れた脳を簡単にリフレッシュさせる4つの方法

「脳疲労」という言葉を聞かれたことがおありでしょうか?

昨今の「情報過多社会」「ストレスフル社会」が原因で脳がパンパンになって悲鳴を上げている状態のことを言います。

社会人のほとんどの方が日常経験する症状といえます。

そんな時に少しでも脳を休ませてあげてリフレッシュした状態で改めて仕事に取り組むことができればいいと思いませんか?

今回は仕事を頑張るあなたに職場でも簡単にできる脳をリフレッシュさせる4つの方法をまとめてみましたのでご覧ください。

 

方法1 マインドフルネス

日本で言うところの禅と似ていますが、宗教的な要素を取り除いた「心のエクササイズ」という位置付けです。

Google、Facebook、Apple、LikedIn、ゴールドマン・サックスなど超大手企業がこぞって取り入れている手法で、頭をスッキリさせたり、ストレスを緩和させたり、集中力を高めるのに効果があることが分かっています。

 

 

実践方法ですが「今」の体験に意識を集中させ「あるがまま」に現実を受け入れていきます。

・・・って、なんだか哲学っぽくて小難しいですよね。^_^;

具体的にどうすればいいのかを分かりやすく噛み砕いて以下にまとめておきますね。

ステップ1 椅子に座る

楽な姿勢を保ちつつ背筋はしっかり伸ばすようにします。理想的な座り方としてよく例に出されているのが坂本龍馬の座り方。といってもピンとこない方も多いかと思います。画像を載せておきますね。

ちなみに、なにがなんでも椅子に座らないといけないわけではありません。例えば布団の上で仰向けになって取り組むのもOKなので自宅ではそういうスタイルもありです。ただ、職場に布団はそうそう無いでしょうから(笑)やっぱり椅子ですね。

ステップ2 4秒間ゆっくりと息を吸う

ステップ3 4秒間息を止める

ステップ4 6秒間ゆっくりと息を吐き出す

ステップ2〜4を行う際のコツですが「呼吸」に意識を集中させる事です。というのも脳は「今この瞬間」にだけ意識を集中させると一番休息させる事ができるからです。

ただ「今この瞬間」と表現されても「???」ですよね。^_^; それを分かりやすく言い換えたのが「今の自分の呼吸に集中する」という事です。

慣れないうちは意識が呼吸だけに向かずあちこちに飛ぶと思います。慣らしていってください。回数を重ねていけばみんなできるようになります。

ステップ5 ステップ2〜4を繰り返して10分間続ける

1セット15秒ほどなので40回繰り返せばOKですが、数をカウントすると意識を「呼吸だけ」に向けることが難しくなるのでタイマーなどをセットするといいと思います。

また、職場で10分間時間を割くのは難しいという方もおられるかと思います。そんな方は5分でも3分でもOKです。やらないよりやった方が脳に良いのは間違いないので。

かなり効果的な方法なので継続して実践していかれることをお勧めします。^_^

 

方法2 軽い運動

ジョージア大学で行われた運動と脳の研究では、簡単な20分程度の運動で仕事の処理能力や記憶力が大幅に改善されるという調査結果が出ています。

運動の狙いは人体の血流を良くすることです。血流を良くすることで脳がリフレッシュされて、いわゆる「スッキリ感」を体験できるという仕組みです。

とはいっても仕事の時間に20分を運動に割くのは難しいかと思いますので、許容時間の範囲内でされてみてください。

簡単な運動の例としては・・・

  • ストレッチ
  • (デスクワークの方は)立ち上がって動き回る
  • 散歩

などです。

また、血流を良くするという観点から言えば「ガムを噛む」のもいいですよ。(「運動をする」という項目からはズレますが。)

顎を頻繁に動かすことで血流がぐんと促進されて脳疲労に効いてきます。

 

方法3 目を閉じる

理想を言えば10分から15分ほど仮眠を取ることです。ただ仕事中となるとそういうわけにもいかないですよね。

そんな時でも目を閉じるだけで脳の疲労をある程度軽減することができます。

というのも人間の脳は情報の80%程を視覚から取り入れているからです。(残り20%は嗅覚・触覚が16%、聴覚が4%と言われています。)

その80%分の情報を処理する仕事を止めさせることができるわけですから、脳を休ませることができるというわけです。

また、可能な方は濡らしたタオルをレンジで30秒ほどチンして目の上に置いた状態で目を休めてみてください。

効果が倍増します!

欲を言えば、その状態で状態でリラックス出来る音楽を聴いたり、自然の音に触れたりするとより良いのですが、仕事中ではそこまでは難しいかもですね。

でも、目を閉じるだけでも効果があるので、知識として覚えておいて損はないと思います。

 

方法4 頭のツボ(百会)を押す

百会(ヒャクエ)という頭の中央にあるツボを押すことでも疲労を回復させることができます。

※ 百会(ヒャクエ)のツボの位置についてはこちら

百会のツボの押し方ですが、両手の人差し指を使って「気持ちいい」と感じる程度にゆっくりと押しこんでください。その作業を15回〜20回ほど繰り返すだけでOKです。

余談ですが、この百会と呼ばれるツボは気の流れの収束点になっていて「多種多様な経絡が出会う場所」という意味で百会という名前が付けられています。

その名の通り百会は様々な症状に対して有効な万能ツボで、脳疲労の回復だけではなく自律神経の偏りを整えたり不眠症の改善ができたり気持ちを落ち著かせたりと効能は多岐に渡ります。

脳疲労の回復ができて、かつ、その他の癒し効果も期待できるわけですからとってもお得ですよね。

ぜひ実践されてみてください。

 

まとめ

以上、職場でも簡単に実践できる疲労した脳をリフレッシュさせる方法についてまとめてみました。

  1. マインドフルネスの実践
  2. 軽い運動
  3. 目を閉じる
  4. 頭のツボ(百会)を押す

どれもこれも職場で短時間で簡単にできる方法だと思います。早速取り入れて頂いて少しでも脳疲労を和らげてもらえれば幸いです。

そして今日も1日お仕事本当にお疲れ様です。